あなたの入試に関する疑問質問を、ここで解決!
受験生が自由に入試日を選べる制度です。
本学の一般入試(前期)は、入試日が3日間(薬学部は2日間)設けてありますので、その中から自由に選んで受験していただくことができます。
つまり、入試日は3日間(薬学部は2日間)ありますので、最大3回(薬学部は2回)、受験することが可能です!
はい。1日よりは、2日受けられることをオススメします。
事実、1日目よりは2日目、2日目よりは3日目…の方が点数がアップする方が多いです。
何日も受けると、問題の傾向や会場に慣れて、落ち着いて受けられるのかもしれませんね。
あとは、自分のスケジュールや体調と相談してくださいね。
いいえ。受験した数だけ合格発表があります。
ですので、3日受けて、3日とも合格していれば、3日分の合格通知が届きます!
2科目を集中して勉強してきた人、得意科目が2科目あるという人には[2科目型]、3科目以上の科目を勉強してきて、平均的に点数が取れるという方には、[3科目型]がオススメです。さらに一般入試(前期)[2科目型][3科目型]を複数日受験すると「プラス1」判定されます!
一般入試(前期)は、3日間の入試日自由選択制が採用されていますので、科目型や学科を変えての複数日受験も可能です。つまり、1日目は英語英米文化学科を[2科目型]で受験して、2日目は外国語コミュニケーション学科を[3科目型]で受験する、といったことが可能なんです。
そして、[複数日評価型]は、一般入試(前期)[2科目型][3科目型]を複数日受験したうちの高得点2科目(薬学科は3科目)を合計し、もう1回合否判定。つまり2日間受験した場合は3回判定、3日間受験した場合は4回判定します(薬学科の試験は2日間のみ実施)から、合否判定の機会が増えて、合格のチャンスが拡大します(音楽芸術学科は除く)。[2科目型][3科目型]と同時に出願する必要がありますので注意してくださいね。
併願割引を上手に使って、チャンスを広げてください!
入試前に換算される得点が確認できるので、他の教科の対策に集中できます。
[英語外部試験利用型]では外部試験を活用し、本学の英語試験を免除します。英検やGTECなどの結果を英語の得点とし、スコアに応じて80点または満点(100点)とみなして換算。入試前に換算される得点が確認できるので、入試本番まで他の教科の対策に集中できます。外部試験は年に複数回受験できることが多く、早めにスタートすれば受験の機会も増えるので、必要となるスコア取得もしやすくなりますよ!
はい。一般公募制推薦入試[適性検査型][小論文型]は、豊橋、岐阜、四日市でも受験できます。
また、一般入試(前期)の・は、浜松、岐阜、四日市、金沢にも試験会場を設けています(音楽芸術学科は除く)。
自宅から近い場所で、ゆとりを持って試験に臨んでくださいね。
大学入学共通テスト1科目と本学独自試験1科目の合計で判定する入試です。
一番の特徴は、一部学科を除き、大学入学共通テストと本学独自試験を同じ科目(得意科目)で受験できることです!
特別決まりがあるわけではありませんが、英文字や地図などがプリントされている上着は不可です(着用している場合には、脱いでいただくことがあります)。
推薦入試の場合は、制服で受験される方が多いですが、もちろん私服で来ていただいても大丈夫です。ただ、面接の時に、この服装で良かったかなぁと気になっていては、自分の力をしっかり発揮できませんよね。ですから、カジュアルな服装ではなく、きちんとした格好をしていた方がモチベーションも上がって、実力を発揮できると思いますよ♪
また、一般入試の場合は、制服で来られる方と私服で来られる方は、半々くらいです。
試験会場は、できるだけ暖かくしていますが、人によっては寒く感じることもありますので、暖かい格好をしてきてくださいね。
身体に障がいのある等の理由により受験上の配慮を希望する志願者は、各試験の出願1ヶ月程度前までに、入試広報部へ電話にてお問い合わせください。なお、地方会場では別室受験はできませんので予めご了承ください。
(入試広報部 TEL:0120-331791)
【配慮の例】
本学で過去に行った受験における特別な配慮は次のとおりです。
- 別室受験
- 試験時間の延長
- 座席指定
- 拡大文字問題冊子の配布
- 拡大鏡等の持参使用
- 文書による注意事項等の伝達
- 補聴器の使用
- トイレに近い試験室での受験
- 車いす、杖の持参使用
- 試験場への乗用車での入場 等