「ネ」から始まる動植物
ネコノヒゲ (クミスクチン)
- 科名:
- シソ科
- 学名:
- Orthosiphon stamineus Benth
説明はしばらくおまちください。
ネジキ
- 科名:
- ツツジ科
ツツジの仲間の潅木で、大学構内や湿地周辺にはたくさん見られる木です。木の肌が縦に筋があり、その筋がねじれたように見えるので、この名があります。初夏に小さな壷状の花をたくさんつけます。アセビ(馬酔木)とともに、強い毒物質を含んでいます。
ネジバナ
- 科名:
- ラン科
夏によく芝生の中にも生えてくる植物です。20から30cmくらいに伸びた茎の先にピンク色の花がらせん状につくので、この名前があります。
ネズ (ネズミサシ)
- 科名:
- マメ科
- 学名:
- Canarlia gladiata DC.
- 生薬名:
- 白刀豆
陽あたりのよい場所に生える針葉樹で、するどいトゲ状の葉をもつ。この葉がネズミよけになるということから、ネズミサシとも呼ばれる。盆栽にも利用される木であるが、大きく成長すると10m程度の高さにまで成長する。黒紫色の実をつける。
ネズミモチ
- 科名:
- マメ科
- 学名:
- Canarlia gladiata DC.
- 生薬名:
- 白刀豆
街路樹や生け垣によく使われる樹木だが、里山内でもよく見かける。実の形がネズミの糞に似ていることからこの名があるといわれる。近年、中国原産のよく似たトウネズミモチが分布を広げている。トウネズミモチは葉を陽に透かした時に、葉脈がはっきり見えるので、区別できる。
ネムノキ (ネブ、ネビ、ネムリノキ)
- 科名:
- マメ科
- 学名:
- Albizia julibrissin Durazz.
- 生薬名:
- 合歓皮
東北地方以南、四国、イランから南アジア等に広く分布し、河岸、山野に生え、時に庭園樹などとして植栽される、日本が北限と言われる。
概要
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