人間発達学専攻の3つのポリシー(2018年度までの入学生)

人間発達学専攻の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

前期課程

大学院 人間生活学研究科 前期課程では、2年以上4年以内在学し、各専攻が定める総単位を修得し、次の能力を備え、審査及び最終試験に合格した学生に、修士の学位を授与する。

(知識)
  1. 豊かな人間性を支える広い教養を身につけている。

  2. 広い視野に立って高度で清深な学識を身につけている。

(思考力・実践力)
  1. 専攻分野における高度な思考力を身につけている。

  2. 高度な専門性を有する職業等に必要な実践力を身につけている。

(コミュニケーション力)
  1. 専攻分野における研究能力を用いて他者の意見を理解するとともに、自分の意見を充分に表明できる能力を身につけている。

  2. 自分の意見や立場について常に考える姿勢を身につけている。

人間発達学専攻の教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)

前期課程

大学院 人間生活学研究科 前期課程 人間発達学専攻では、以下の教育課程を編成する。
2年以上在学し、授業科目を18単位以上(臨床心理学分野を専攻する者は26単位以上)、専攻する分野の研究演習1科目2単位、専攻する分野の特別研究10単位を含む計30単位以上(臨床心理学分野を専攻する者は38単位以上)を修得し、かつ修士論文または専攻が指定する特定の課題の研究成果の審査および最終試験に合格した者には、修士(人間発達学)の学位が授与されます。

人間発達学専攻のの入学者選抜の方針(アドミッション・ポリシー)

前期課程

人の一生に訪れるさまざまな問題を、発達学を基礎とした視点からとらえ、発達と教育、発達環境、臨床心理学などの研究と実践を行う人材をめざす学生を求めています。

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