人間生活学専攻の3つのポリシー(2018年度までの入学生)

人間生活学専攻の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

後期課程

大学院 人間生活学研究科 後期課程では、3年以上在学し、所定の単位を修得し、必要な指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格した学生に、博士の学位を授与する。

(知識)
  1. 豊かな人間性を支える広い教養を身につけている。

  2. 広い視野に立って高度で豊かな学識を身につけている。

(思考力・実践力)
  1. 専攻分野において研究者として自立した研究活動をおこなうことができる。

  2. 高度な専門性を有する業務に従事する研究能力を身につけている。

(コミュニケーション力)
  1. 専攻分野における研究能力を用いて他者の意見を理解するとともに、自分の意見を充分に表明出来る能力を身につけている。

  2. 自分の意見や立場について常に考える姿勢を身につけている。

人間生活学専攻の教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)

後期課程

大学院 人間生活学研究科 後期課程 人間生活学専攻では、以下の教育課程を編成する。
3年以上在学し、授業科目につき修了要件単位6単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査および最終試験に合格した者には、博士の学位(学術)が授与されます。(在学期間については短縮の特例があります。)

人間生活学専攻の入学者選抜の方針(アドミッション・ポリシー)

後期課程

消費者科学専攻および人間発達学専攻の各領域を統合し、人間生活の諸問題についてさらに総合的、学際的に研究、教育を深め、わが国のみならず国際社会において、研究者ならびに高度職業専門人として活躍できる人材をめざす学生を求めています。

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