人間発達学専攻の修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
前期課程
人間生活学研究科 博士課程 前期課程 人間発達学専攻では、心理学・教育学・保育学・芸術療法学・臨床心理学に関する高度な専門的知識・技能を修得し、次の資質・能力を身につけ総合的に活用できる学生に学位を授与します。
- 知識
豊かな人間性を支える広い教養を身につけている。
広い視野に立って高度で清深な学識を身につけている。
- 思考力・実践力
専攻分野における高度な思考力を身につけている。
高度な専門性を有する職業等に必要な実践力を身につけている。
- コミュニケーション力
専攻分野における研究能力を用いて他者の意見を理解するとともに、自分の意見を充分に表明できる能力を身につけている。
自分の意見や立場について常に考える姿勢を身につけている。
人間発達学専攻の教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)
前期課程
人間生活学研究科 博士課程 前期課程 人間発達学専攻では、以下の教育課程を編成する。
2年以上在学し、授業科目を18単位以上、専攻する分野の研究演習1科目2単位、専攻する分野の特別研究10単位を含む計30単位以上を修得し、かつ修士論文または専攻が指定する特定の課題の研究成果の審査および最終試験に合格した者には、修士(人間発達学)の学位が授与されます。
人間発達学専攻の入学者選抜の方針(アドミッション・ポリシー)
前期課程
人の一生に訪れるさまざまな問題を、発達学を基礎とした視点からとらえ、発達と教育、発達環境、臨床心理学などの研究と実践を行う人材をめざす学生を求めています。