英文学専攻の3つのポリシー(2020年度の入学生)

英米文学、英語学、英語教育、通訳学の各専門領域において、体系的な専門知識を身につけている。

各専門領域において、広範で深い知識を獲得する技能を身につけている。

英米文学、英語学、英語教育、通訳学の各専門領域において、研究対象に対する明晰な分析、批評、実証的な解明を行う能力を身につけている。

各専門領域において、理論に基づく実践的研究や、研究活動を積極的に遂行する能力を身につけている。

英米文学、英語学、英語教育、通訳学の各専門領域において、論理的かつ明確に説明する表現力、および研究成果を主体的に発信する能力を身につけている。

各専門領域において、高度な表現力および英語力を総合的に活用して、英語教育や通訳を含めた社会の様々な現場で活躍できる能力を身につけている。

英米文学または言語学の領域において、広範かつ深い専門的知識を有する。

各専門領域において、主体的に研究課題を構想し、緻密な論考、実証により独創的な研究を進める技能を身につけている。

英米文学または言語学の領域において、研究対象の学術的発展について深く理解し、個々の研究課題について学術的に意義があり、独創性のある学位論文を作成する能力を身につけている。

各専門領域において、積極的に学会発表や学会誌への論文の投稿を行って、学会に貢献できる。

英米文学または言語学の領域において、主体的に学会発表および学会誌への論文の投稿を行い、知見を効果的、説得的に表明する能力を身につけている。

英米文学の領域では、学生が専門知識を広く深く究め、明晰な分析、批評ができるように、「英米文学関連科目」として「英文学特論」、「英文学演習」、「米文学特論」、「米文学演習」、および「特殊関連専門科目」として「特殊講義」を設置します。

英語学の領域では、学生が言語のメカニズムについて理論的、実証的な解明ができるように、「英語学関連科目」として「英語学特論」、「英語学演習」、および「特殊関連専門科目」として「特殊講義」を設置します。

英語教育の領域では、学生が英語教育の理論と英語学修の実践的研究ができるように、「英語教育関連科目」として「英語教育特論」、「英語教育演習」、および「特殊関連専門科目」として「特殊講義」を設置します。

通訳学の領域では、学生が通訳に必要な専門知識と高度な通訳技術を身につけることができるように、「通訳関連科目」として「通訳特論」、「通訳演習」、および「特殊関連専門科目」として「特殊講義」を設置します。

各専門教育科目において、講義と演習の両方式により教育します。また、テーマの選択、先行研究の批判的分析、提案・実証の提示といった、研究指導を行います。

本専攻では、学生がディプロマ・ポリシーに掲げられた資質・能力及びこれらを総合的に活用する力を確実に身につけられたかを、個々の教員が適正に評価します。

英米文学または言語学の領域において、学生が広範かつ深い専門的知識を持って独創的な研究を進めることができるように、「英文学特殊講義」、「言語学特殊講義」を設置します。

英米文学または言語学の領域において、学生が学術的に有意義で独創的な学位論文を作成することができるように、「英文学演習」、「言語学演習」を設置します。

各専門教育科目において、講義と演習の両方式により教育します。

学生が研究成果を効果的、説得的に表明することができるように、学位論文の作成や学会発表論文作成の過程で、主指導教員および副指導教員による指導を行います。

本専攻では、学生がディプロマ・ポリシーに掲げられた資質・能力及びこれらを総合的に活用する力を確実に身につけられたかを、個々の教員が適正に評価します。

本専攻のカリキュラム・ポリシーに明記された教育課程を修めるために、十分な学力を備えている。

英米文学、英語学、英語教育、通訳学の４つの専門領域の課題を追求し、理解を深め、社会に向けて発信できる。

本専攻のカリキュラム・ポリシーに明記された教育課程を修めるために、十分な学力を備えている。

前期課程修了までに培われた英米文学および言語学に関する幅広い知識と専門分野における研究能力を、高次元の学術研究に自立的に収斂、深化することができる。