国際英語学科の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
国際英語学科では、学則第1条を踏まえ、所定の124単位と必修等の条件を充たしたうえで、以下に定める資質・能力を有すると認められた者に、学士(国際英語学)の学位を授与します。
- 真理と正義を愛し、世界の平和と人類の福祉に貢献するための基本的な考え方と豊かな人間性を身につけている。
- 英語とその背後にある文化や社会に関する専門知識を幅広く身につけている。
- 高度な英語運用能力を身につけ、英語を用いて自分の意見や考えを口頭または文章で明確に伝えることができる。
- 国際社会における課題を自ら見つけ、必要な情報やデータを収集・分析し、論理的に考察したうえで、結論を導き出すことができる。
- ビジネス、教育、観光などの分野において、各々が国際的に活躍するために必要な知識と実践力を身につけている。
- 隣人のために行動することを通して、他者をいたわり思いやる多文化共生社会実現の重要性を理解できる。
国際英語学科の教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)
国際英語学科では、学生がディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を獲得できるように、共通教育科目、専門教育科目、及びその他必要とする科目を基礎から発展への段階をふまえて体系的に配置し、講義科目、演習科目、実験・実習科目を適切に組み合わせたカリキュラムを編成します。教育課程表の他に、カリキュラムの体系性を示すカリキュラム・マップ及びカリキュラム・ツリー、科目間の関連や科目内容のレベルを表す科目分類番号制を採用し、カリキュラムの全体像を分かりやすく提示します。
教育内容、教育方法、評価について次のように定めます。
- 教育内容
- 国際英語学科の教育課程に【共通教育科目】【専門教育科目】を配置し、ディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を獲得できるようにします。
- 共通教育科目では、学生が福音主義のキリスト教に基づき、豊かな人間性を支える知識・技能、汎用的技能、態度・志向性の基礎を身につけられるようにします。共通教育科目には、建学の精神に基づく【金城アイデンティティ】を含む【基礎教育科目】と、自身の生き方を考える【キャリア教育科目】の科目区分のもと、カリキュラムを適切に編成します。
- 専門教育科目では、【基礎科目】【基幹科目】【展開科目】【演習科目】の科目区分のもと、英語力の向上、英語とその背後にある文化の研究、および社会での実践を意識した学びを修得できるよう、カリキュラムを適切に編成します。
- 初年次教育では、入学者が高校から大学の学びに円滑に移行すること、大学教育が求める学問的・社会的要件を段階的に満たすことができるようにすることに重点を置きます。
共通教育科目における初年次教育では、本学科の枠を超えて学問や大学教育全般に対する動機づけを図ります。 専門教育科目における初年次教育では、英語力の基礎を固め、英語圏文化、英語という言語、および国際社会に関する基本的知識を修得するとともに、思考力を培うための基礎を身につけるようにします。 - 習熟度別クラスによる少人数教育を基本とした【基幹科目】を編成し、英語力の向上を効果的・継続的に図ります。
- 英語圏文化学、英語学、英語教育学の体系性に基づき、【基礎科目】【展開科目】を設置して英語力、思考力、実践力を高めるカリキュラムを編成します。
- 学生が身につけた知識・技能・態度を総合的に活用できるように【演習科目】を編成します。
- 教育方法
- 講義科目においては、豊かな人間性を身につけ、英語とその背後にある文化の理解を目的とし、知識を体系的に教授するとともに学生が自ら関心をもって能動的に学ぶことができるような教育方法を実施します。
- 演習科目においては、豊かな人間性を身につけ、英語力、思考力、実践力を培うことを目的とし、学生が自ら問題意識をもって主体的に探究し、その結果を論理的に説明する力を獲得できるような教育方法を実施します。
- 実験・実習科目においては、知識や技能を身につけ、総合的に活用し、思考力を養うプログラムを編成して実施します。
- 授業時間外学修をすべての授業科目に課し、学生の学修成果を高めるようなフィードバックに努めます。
- アドバイザー制度により、学生情報を活用しながらアドバイザー教員が学生一人ひとりと面談し、学修を支援するとともに、充実した学生生活のために必要な助言を行います。
- 評価
- 学修成果の評価については、公平性と透明性を確保するために、到達目標と評価方法をシラバスに定め、筆記試験・実技試験・レポート・実習評価・授業貢献度等から多面的・総合的に評価を行います。
国際英語学科の入学者選抜の方針(アドミッション・ポリシー)
国際英語学科では、本学の建学の精神を踏まえた教育目的を尊重し、英語とその背後にある文化に関心をもち、高度な英語運用能力を身につけることを通して、国際的に社会に貢献する人材を養成します。そのため入学者に対してはカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるために必要な次に掲げる学力の3つの要素を備えていることを期待します。また、適正に学生を選抜して受け入れるように、さまざまな方法による入試選抜を実施します。
- 知識・技能
- 高等学校等における学修により、全般的な基礎学力を身につけているとともに、英語の基本的な読解力および表現力と正しい文法知識を有しており、大学において高度な英語運用能力の修得に強い意欲のある学生を求めます。
- 思考力・判断力・表現力
- 英語とその背後にある文化に対する幅広い関心と探求心を備えており、これらを研究し、その成果を発表することを通して、明晰な思考力、的確な判断力、豊かな言語表現力を身につけることを目指す学生を求めます。
- 通訳、エアライン、英語教育、観光、ビジネスなどの分野に興味をもち、身につけた能力を国際社会で発揮する意欲のある学生を求めます。
- 主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度
- 身につけた英語力、思考力、実践力を生かし、自ら主体的に世界の多様な人々と協働しながら社会に貢献する熱意をもつ学生を求めます。