自ら動いて着実に前進

広告も編集も出版も
あらゆる分野が選択肢
明日の自分にワクワク

国際情報学部 国際情報学科 メディアスタディーズコース 2年
古田貴子さん(愛知県 桜台高等学校出身)が紹介!

国際情報学部 国際情報学科メディアスタディーズコース 2年 古田貴子さん(愛知県 桜台高等学校出身)が紹介!
国際情報学部 国際情報学科 メディアスタディーズコース 2年
古田貴子さん(愛知県 桜台高等学校出身)

自分が感じた「面白い」を
追求できる学科がある!
そこから金城一本に絞り込み

高校への通学で利用する電車の車内に掲出された広告を、面白いなぁと思って毎日眺めていました。大学を調べている中で、金城の大学案内パンフレットに掲載されている国際情報学科メディアスタディーズコースの説明を見て、私が面白いと思っていた広告を学べることを知り、とても興味が湧いてきたのです。その後は説明会やオープンキャンパスに出かけて、より具体的な話を聞きました。こうした経緯もあり、当初から金城に絞り込んでいたので、年内に受験ができる一般公募制推薦入試で受験しました。
金城を選択した大きな理由がもう一つあります。それは学費です。金城は学費が高いイメージだったので、東海地区の文系女子大学と比較した場合、ほぼ同じだということにとても驚きました。これなら私でも大丈夫!だと考えて、金城を目指す気持ちがより高まりました。
そして学費同様、金城の学生についても、お金持ち、キラキラしたお嬢様、といった近寄りがたいイメージを抱いていました。でも、入学して感じたのは、気取っておらず、優しくて気さくな子が多いということ。当初の認識とはまったく違っていましたね。

国際情報学部 国際情報学科メディアスタディーズコース 2年 古田貴子さん(愛知県 桜台高等学校出身)

金城が第一志望なら
推薦入試がおすすめ

金城が第一志望という人にぜひ、チャレンジしてほしいのが、私が受験した一般公募制推薦入試。[適性検査型]と[小論文型]の二つの試験が併願でき、さらに1日で両方受験もできます。また一般公募制推薦入試の合格者(※)も、国公立大並みの学費で学べる「金城サポート奨学金」を狙って、一般入試(前期)やセンター試験利用入試(前期)にもチャレンジできます!
受験勉強に関する私からのアドバイスは「絞り込む」こと。受験科目の中で国語は得意だったのですが、英語が苦手だったため、英語に絞って勉強しました。通学の電車の中では、単語帳を使って毎日反復、参考書もあれこれ手を伸ばさず一冊に集中することで効率アップを図りました。
そして、オープンキャンパスで開催される公募制推薦入試用の対策講座(7月:小論文対策講座、8月:科目別対策講座)にも参加しました。講師の方にポイントを詳しく解説していただけるので、とても役立ちました。過去問題集なども無料で配布していますよ。推薦入試を視野に入れている人は、参加することを強くお薦めします!金城の推薦入試は11月から。早期対策で合格を勝ち取ってください!
※[適性検査・面接型][資格・面接型]の合格者は他入試の受験はできません。

国際情報学部 国際情報学科メディアスタディーズコース 2年 古田貴子さん(愛知県 桜台高等学校出身)
ノートPCを持ち歩くので、大きくて肩にかけられるトートバッグを使っています。

広告、編集、出版
いろんな可能性を
貪欲に探し続けたい

多彩な分野を学ぶメディアスタディーズコースですが、1年生のときに受講した「マーケティング論」はとても面白かったですね。ものを売ったり買ったりする仕組みを身近なことから考察したり、様々な商品のブランドについて考えたり・・・。金城入学の決め手になった大学案内パンフレットに登場されている先生が担当だったので、とてもうれしく毎回楽しみにしていました。
広告に興味を持って金城に入学した私ですが、今は将来の進路について迷っているところ。今回のように取材を受けて、編集や文章を書く仕事にも興味が湧いてきました。もともと文章を書いたり、何度も書き直し精度を上げていくことが好きで、そうした分野で活躍したいと、思うようになったのです。特に雑誌など紙媒体の仕事が面白そうだな、と思っています。
とはいえ、進路をこれ!と決めているわけではなく、2年生では、映像系やアナウンス系、グローバル系の授業も選択しました。選択肢がたくさんあるので、いろんなことを実際に試したいですし、決めるのはそれからでも遅くないですから。
大学って、人に影響されて、影響してお互いに成長していく場所だと思います。キャンパスには、こんなに大勢の人がいるのだから、自分一人で完結するのではなく、もっと関わっていきたい。そのためには、自分で動かないと何も始まらないということを知った1年でもありました。在学中にたくさんのことを体験して、将来につなげていきたいと思っています。
 

金城のオープンキャンパスでもらったファイル。使いやすくて今でも愛用しています。
金城のオープンキャンパスでもらったファイル。使いやすくて、今でも愛用しています。
入学時に買ったノートPC。国際情報学科の色々な授業で使うので、とても役立っています。)
入学時に買ったノートPC。国際情報学科の色々な授業で使うので、とても役立っています。
海外研修の思い出
KIT・海外研修の思い出

カンボジアでの体験を、自分を変えるきっかけにしたい!

国際情報学科では1年次に全員参加の海外研修プログラム(KIT)があります。この研修で10日間、私はカンボジアへ行きました。1年次の後期にカンボジアの歴史を学び、事前に知識を習得して出かけたのですが、現地で出会った子どもたちは明るく、街中にはかつての内戦の面影も残っておらず、暗い歴史がとても信じられませんでした。
郊外の村では現地の日本語学校に来ている子たちとの交流がありました。みんなが日本語で自己紹介してくれたのにはびっくり。残念だったのは、子どもたちから声をかけてくれたのに、人見知りな私はうまく返せなかったこと。一緒に行った金城生たちは積極的にコミュニケーションを取っていたので、ちょっと羨ましく、そして悔しくもありました。
この研修を通して自分から動く大切さを実感しました。カンボジアでの体験を糧にして、自分を変えていきたいですね!

「絶対に金城!」と考えているなら一般公募制推薦入試

金城の一般公募制推薦入試は選考方式や内容によって5種類。そのうち「適性検査型」「小論文型」は同日の午前と午後に試験が行われ併願が可能です。併願割引制度が利用できるので、2回目の検定料が10,000円になります。また、本学以外に3つの地方試験会場でも実施します。
「適性検査型」「小論文型」「芸術型」の合格者は、国公立大並みの学費で学べる金城サポート奨学金を狙って一般入試(前期)、センター試験利用入試(前期)にもチャレンジできます。
→ 詳細についてはこちら

2つのコースで進路に直結する専門性を養います

掲載の内容は取材当時のものです。