2022年2月8日(火)~2月21日(月)の期間(予定)で、瀬戸市役所一階にて金城学院大学広告研究会が制作したポスター「思い入れ日本一の焼き物博物館 瀬戸蔵ミュージアム」5点が展示されています。このポスターは大学コンソーシアムせと「大学生によるまちづくり活動応援助成金」により実施された事業で、大学生の視点で瀬戸市の魅力を発見し、瀬戸市のPRをしていくものです。
<開催期間・会場>
期間 2022年2月8日(火)~2月21日(月)予定
会場 瀬戸市役所1階シビックスクエア東(市民課前)
広告研究会顧問の国際情報学部 国際情報学科 庫元正博教授は「せとものの歴史やせとものにかかわった人の情熱が展示されている瀬戸蔵ミュージアムをもっとたくさんの人に知ってほしいという目的で、部員一同が時間をかけて取り組んで制作したポスターなので、こうして市役所で展示されて少しでも多くの人に見ていただければうれしいです。」と話してくれました。
<金城学院大学 広告研究会 概要>
2013年2月に設立された大学公認サークルです。広告を学ぶことを通じて、地域や企業と連携し実践的に広告制作や販促、講演イベント開催などの活動をしています。今までに瀬戸市の観光ポスター制作、中日ドラゴンズと連携した女性ファンを増やす「ドラ嬢」キャンペーンやドラゴンズオリジナルグッズの企画商品化、GUとのファッションイベント、日本ブライダル協会との講演会、テレビ愛知と連携して「八十亀ちゃん応援キャンペーン」などを実施。現在は1〜4年の約30名で活動しています。