中部国際空港株式会社、エアプサン株式会社と連携した新たな旅の提案に向けての取り組みとして、庫元正博ゼミ生10人(川田真由さん、稲垣亜梨さん、河合真由さん、久野初音さん、野田舞衣さん、星野友紀さん、森山あかりさん、吉田早那さん、若杉真由さん、安藤里奈さん)が、2019年2月12日(火)~14日(木)に韓国・釜山を訪問。若い世代に向けてまだ旅行案内書でも取り上げていない最新のグルメ、スイーツ、カフェ、インスタ映えするスポットなどを取材し、『今一番キテル都市プサンでできる20のこと』という16ページの小冊子を制作しました。

この小冊子は4月20日(土)・21日(日)に名古屋市久屋大通公園にて行われた「韓国フェスティバル2019in名古屋」のエアプサンブース前で、イベント来場者に向けてゼミ生から配布されました。このプロジェクトリーダーの吉田早那さんは「昨年12月のプレゼンから現地取材、小冊子の編集、文章作成など大変な4ヶ月でしたが、ようやく完成してほっとしています。会場で手に取ってくれた方からもかわいい、プサンに行ってみたいと言われたのがうれしいです!」と語ってくれました。

このプロジェクトは、今後旅行会社から商品化が予定されています。

この小冊子を希望する方(学内関係者)は、E3-201の庫元研究室でいただけるとのことです。