文学部外国語コミュニケーション学科北原ルミ准教授の共訳書『幻想のジャンヌ・ダルク ―中世の想像力と社会』(阿河雄二郎、北原ルミ、嶋中博章、滝沢聡子、頼順子訳、昭和堂、2014年)が『読売新聞』2022年5月31日夕刊「世界史アップデート」(特集:ジャンヌ・ダルク)で取り上げられました。

現代の政治にも影響力をおよぼすジャンヌは、本人の生きていた時代からさまざまな伝説や物語と切り離せない存在でした。

また、その後数百年にわたって文学・音楽・絵画・映画などのモチーフとなってきました。

2022年8月のオープンキャンパスでは、ジャンヌ・ダルクと演劇について模擬授業をおこないます。