2022年6月12日(日)、矢田川河川敷で実施された「矢田川を花でいっぱいに!」(尾張旭市市民活動促進助成事業)に生活マネジメント学科の小田奈緒美准教授・古寺浩教授が束ねる生活マネジメント学科社会貢献プロジェクトチームメンバー10名:曽山杏里さん(3年生)、伊藤瑞歩さん(2年生)、木全香織さん(2年生)、桑野真衣さん(2年生)、柴田陽さん(2年生)、下野眞子さん(2年生)、杉谷奈佑さん(2年生)、宮島なな子さん(2年生)、服部藍さん(1年生)、山森祐奈さん(1年生)が参加しました。
矢田川庄中橋下の河川敷には「自転車練習用ライン」が設置されており、子どもや大人が自転車の練習をする場所として広く活用されています。交通安全子ども自転車愛知大会出場に向けて、OSCNじてんしゃスクール(交通教育NPO)も練習などに活用しています。
こうした場所をもっと市民の皆さんに知っていただき、さらに広く有効活用していただけるようにと花を植える事業「矢田川を花でいっぱいに!」が若杉たかし尾張旭市議会議員を中心に企画され、実施されました。
とても暑い日でしたが、イベントに参加した学生たちは、感染予防対策としてマスクをしながら、軍手を着用し、スコップ片手に他の参加者のみなさんとともに彼岸花の球根計300個を河川敷横の土手に植えました。9月の見頃がとても楽しみです。