広告研究会が名鉄㈱と連携して、日頃通学にお世話になっている名鉄瀬戸線の活性化を目指してポスター・リーフレットを企画、制作。名鉄瀬戸線の有人駅10駅や名鉄名古屋駅、金山駅などにポスター掲載、またリーフレット配布したことが、2022年7月14日、中日新聞朝刊に取り上げられました。(記事は中日新聞社の許諾を得て掲載しています。)
今回のポスター、リーフレットは、森下駅、尼ケ坂駅、清水駅周辺の、学生から見て魅力的なお店や場所を、自分たちの同世代や幅広い世代に訴えかけていくものになっています。
記事で国際情報学部2年広告研究会長 戸﨑かのんさんの「瀬戸線や三駅を利用したことがない方にも、訪れるきっかけになればうれしい」というコメントが引用されています。
ポスター、リーフレットのお披露目イベントに参加した 生活環境学部環境デザイン学科2年名鉄プロジェクトリーダー 風岡万里子さんは「新聞記事掲載を通して、より多くの人に瀬戸線周辺のワクワクを知っていただけたと感じています。そして、瀬戸線に乗ってワクワクに会いに行っていただき、コロナ禍でも瀬戸線と駅周辺が活気づいてくれると嬉しいです。温かく迎えて下さったお店の方々、たくさん協力して下さった名古屋鉄道さんにとても感謝しています。」と話してくれました。
文学部外国語コミュニケーション学科1年西島空良さんは「街でリーフレットを配るというのは初めての経験でとても緊張しましたが、優しく受け取ってくださる人も多くて、自分たちで作成したリーフレットを自分たちの手で皆様へ配ることができうれしいです。」と話してくれました。
前列左から 落合彩華さん 丹羽美里さん 前田遥海さん 井戸咲和伽さん 西島空良さん
後列左から 眞野祐香詞さん 真野舞桜さん 戸﨑かのんさん 坂東優奈さん 風岡万里子さん 米光和奏さん
最後列 名鉄㈱ 木下雅勝様
この活動の経緯は、2022年07月12日のホームページ記事
「広告研究会が制作したポスターが名鉄主要駅他で掲載、大曽根駅でリーフレット配布もおこないました」をご覧ください。
広告研究会は、これからも地域や社会貢献を目指して、活動を続けていきます。