3月13日(水) 名古屋国際会議場で開催された「名給フードネットワーク2019春 in 名古屋」にて、「思春期を支える“バランス弁当”」を提案、出展しました。
「名給フードネットワーク2019春 in 名古屋」には、メーカー約140社が出展し、約1,000人が来場しました。
この「思春期を支える“バランス弁当”」を企画し計画・実施したのは、食環境栄養学科3年生の加納佑菜さん、鬼頭香帆さん、小池たか実さん、森真琴さん、各務早紀さん、松岡遥奈さん。
4か月の準備期間に、計画立案から実施のための試作・改善を繰り返し、食流通の専門家が参加するイベント当日を万全の態勢で迎えました。
この活動でリーダーシップをとった加納さんと森さんは「今回の展示会の準備と実施は、現在取り組んでいる思春期生徒の喫食する市販弁当の研究を深めることに役立ちました」、鬼頭さんと小池さんは「卒業研究で行っている高校生の食生活の課題解明を、今回の活動を通じてより複眼的な視点で行うことができます」と話してくれました。
金城学院大学では、アクティブな実践活動を研究に発展させる総合的な力を育成する管理栄養士養成教育を行っています。
彼女たちの今後の活躍にご期待ください!