2022年9月2日(金)、犬山市民交流センター「フロイデ」にて、オンライン商店街『尾張犬山onlineふるさと市』に新規出店する7事業者様のサイト制作のための取材インタビューを行いました。

商品撮影と取材の会場

撮影のようす

このECサイトは、犬山市観光協会が主導して、2021年4月に開設したウィズコロナ時代に対応したオンライン商店街で、同協会と産学連携している国際情報学部 庫元正博ゼミ生が、当初より課外ゼミ活動としてこのECサイト制作に参加しているものです。

それぞれのインタビュー、取材のようす

今回この取材チームのリーダー、国際情報学部4年権田遥香さんは「今回は2回目の取材でしたが、やはり前回と同じく、お店の方々の強い思いと誇りが言葉に乗って伝わってきました。現地取材では、商品のこだわりや魅力がよりダイレクトに伝わり、気が引き締まりながらも楽しく取り組むことができました。再び私たちの文章がふるさと市に加わる時が待ち遠しいです。」と取材の感想を語っています。

取材に参加した同4年の渡邉舞さんは「前回の初めての取材から1年半が経ち、久しぶりの取材ということで、とてもワクワクした気持ちで取材に挑みました。お店の方の商品に対する想いや熱量をインタビューの中で最大限に引き出し、さらにその想いがサイトで商品を購入して下さるお客様に伝わるように、私なりに考えて取材を行いました。お店の方が持つ商品へのこだわりやお客様への想いと、サイトに訪れて利用して下さるお客様とを繋ぐ架け橋として、ふるさと市の活動に携わることができてとても嬉しいと改めて感じました。」と話してくれました。

 

左が権田さん 右が渡邉さん

庫元ゼミは犬山市をはじめ、これからも地域・社会貢献活動に取り組んでいきます。

 

ECサイト『尾張犬山onlineふるさと市』はこちら