2022年9月28日(水)、ロータリークラブの青少年交換留学プログラムから11名の高校生が本学を訪れました。彼らは、本学現代子ども教育学科の授業、国際交流センターの講座、KINGのメンバーによるキャンパスツアー、大学食堂での昼食を楽しむなど、日本の大学生活を体験しました。

今回の企画は、自身も高校生の時に同団体の交換留学プログラムで来日した経験がある、現代子ども教育学科アンドラス・モルナー准教授の招きによるもので、ロータリークラブ及び本学国際交流センターの協力により実現しました。

この日のハイライトは、現代子ども教育学科2年生の授業「英語コミュニケーション論」への参加でした。英語と日本語の両方を交えながら、各々が自分にとって快適な言語を用い対話し、各国の学校生活など互いの文化について学び合う機会を持ちました。

デンマーク、フィンランド、フランス、ハンガリー、ノルウェー、スイス、アメリカの 7 ヶ国から来日した彼らは、2023年7月まで、ホームステイしながら、日本の高校に通い日本文化を学びます。