本学広告研究会は、2021年より名鉄瀬戸線とその駅周辺の活性化と地域貢献を目指して、名鉄㈱と産学連携活動をしています。今回の「大森・金城学院前駅 駅名改称30周年」記念イベントに関しては、企画打合せの中から全国的にも珍しい大学名が入った駅名の改称30周年を、名鉄㈱と一緒に企画を進めているものです。告知ポスターはその一環として制作。瀬戸線の栄町駅、大曽根駅、大森・金城学院前駅など瀬戸線有人駅で掲示されました。
大森・金城学院前駅での掲示
名鉄栄町駅での掲示
サークルのキャラクター
記念ロゴ、キャラクターの制作に関して、金城を代表する部活・サークルのキャラクターイラストは国際情報学部国際情報学科メディアスタディーズコース2年前田遥海さん、ユリのイラストは同4年米盛桜都さんが制作。またポスターはじめさまざまなビジュアルは広告研究会部員と名鉄㈱が話し合ってまとめていきました。
前田遥海さん
前田遥海さんは「普段、この様なデザインを行う事があまり無いので、緊張していましたし、とても悩みました。製作中は何度も各サークルの活動写真を見て、他の方にアドバイスを貰いながら繰り返し修正を行っていました。最終的にこういった形で纏められて良かったです。」と、また広告研究会副会長の同2年坂東優奈さんは「去年から名鉄さんと話し合いを重ねて、今回イベントが形になったのがとても嬉しいです。私自身広告研究会のみんなと何度も話し合いを重ねたグッズのデザインが実際に物になったり、イベントの企画の内容が実際に実施されたりするというのが初めての経験なのでとても楽しみです。今回の記念イベント告知のポスターは多くの場所に目立つように掲載されているため、このポスターを見てくださった方々が少しでも興味を持ってこの記念イベントに参加していただけたら嬉しいです。」と話してくれました。
その他広告研究会では、系統板のデザイン、記念入場券、記念グッズ(パスケース、オリジナルスリムボトル)デザインなどから、11月13日(日)に大森・金城学院前駅でおこなわれる記念イベントに学生1日駅長はじめ参加を予定しています。
詳しくは名鉄㈱ホームページで。
ニュースリリースはこちら。