2022 年 10 ⽉ 1 ⽇〜2 ⽇、⾦城学院⼤学 W5棟にて「ヘルスコミュニケーションウィーク 2022, 名古屋」が、総⼤会⻑阿部恵⼦教授(看護学部看護学科)のもと開催されました。
現地参加に 114 名、10 ⽉ 31 ⽇までのオンデマンド視聴に 300 名を超える参加があり、「ニューノーマル時代のヘルスコミュニケーション」をテーマに研究交流が⾏われました。
本学術集会は、今年度より 7 つの分科会がヘルスコミュニケーション学関連学会機構という1つの組織にまとめられ開催されました。⽇本ヘルスコミュニケーション学会、⽇本ヘルスリテラシー学会、⽇本医療通訳学会、⽇本メディカルコミュニケーション学会、⽇本ヘルスマーケティング学会、⽇本医学サイエンスコミュニケーション学会、⽇本医療コミュニケーション学会がそれぞれにシンポジウムを企画しました。患者、医療者、メディア、ジャーナリスト、企業などの視点から、⻑期化するコロナ禍における対⾯、⾮対⾯でのヘルスコミュニケーションのあり⽅、情報の安全性、正確性、信頼性等について活発な議論が⾏われま した。
尚、本学会に実⾏委員としてご尽⼒いただきました本学看護学部の先⽣⽅、学⽣の皆さん、そして、愛知医科⼤学看護学部の先⽣⽅、また、本学会にご参加いただきました本学の先⽣⽅に⼼より感謝申し上げます。
W5 棟前にて、左から実⾏委員⻑、総⼤会⻑、事務局長
A 会場(W5-401)での⽇本ヘルスリテラシー学会分科会によるシンポジウムの様子