11月15日(火)、「家庭科指導法A」の授業の中で、イオンフィナンシャルサービス株式会社による金融教育の寄附講座を開催していただきました。
Society 5.0に向けて起こる生活の変化や、他の国との比較データから日本における金融教育の重要性について、講義をしていただきました。
その後、 中学生、高校生に、ライフプランニングとファイナンシャルプランニングを教えることを想定して、学生たちが、まず自分自身の今後10年のライフプランとファイナンシャルプランを考えました。
さらに、例えば、大阪万博を見に行くために、今ある3万円を投資などの運用で5万円に増やせるかを考える、家庭科の授業で使えるゲームもご紹介いただき、チームでやってみました。
金融リテラシーや金融教育の重要性を認識し、将来、家庭科教員になった際にもその重要性を伝えていきたいという意欲にもつながりました。