2022年9月25日に食環境栄養学科3年生が「元気まつり守山」に出展しました。

2019年以来4年ぶりの開催になった「元気まつり守山」
出展したのは、加藤音緒さん、後藤里彩さん、長谷川ひびきさん、長谷川美海さん、野田渓さん、深見真菜さんです。
名古屋市食育推進計画(第4次)基本施策である「朝食を毎日食べる市民の割合を増やす」という課題元に乳幼児の頃から「朝食の大切さ」をテーマに決め、「元気のひみつ」というタイトルのオリジナルの紙芝居を学生が作成し実施しました。170名にご参加いただきました。

新型コロナウイルス感染症対策として、紙芝居のセリフを事前にスマートフォンに録音し、当日、スピーカーから声が出る様に工夫しました。

保護者さまからは「安全安心に参加することができた」、「朝ごはんを食べることの理由や大切さを理解できた」との声をいただきました。

金城学院大学食環境栄養学科では、時代に合わせた教育を実践できる管理栄養士を育成しています。