生活マネジメント学科 古寺浩ゼミの3年生、川口真衣香さん、辻桃子さん、戸﨑里歩さん、西嶋晴世さん、長谷川莉彩さんは、「大学生が発信☆大学コンソーシアムせとPRプロジェクト」メンバーの一員として2018年度「大学コンソーシアムせと」活動成果報告会にて、これまでの活動成果を報告しました。

「大学生が発信☆大学コンソーシアムせとPRプロジェクト」は、文字通り大学コンソーシアムせとのPRを目的としたプロジェクトで、加盟5大学(愛知工業大学、金城学院大学、名古屋学院大学、名古屋産業大学、南山大学)から集まった学生16名のメンバーが2018年8月に活動を開始し、大学コンソーシアムせとをPRする方法について検討してきました。月に1回程度のミーティングに加え、LINE会議での議論を積み重ねるとともに、メンバーたち自身が瀬戸の魅力を知る必要があるということからフォトロゲイニングというイベントにも参加しました。

こうしたプロセスを経て見出された具体的なPR方法として、次のような取り組みを進めています。
①通称を考える(『コンせと』に決定)
②PRイベントで用いるフォトフレームを作成する
③既存の祭りやイベントに積極的に参加しブースなどを出す
④『コンせと』+5大学合同大学説明会(プチオープンキャンパス)を開催する
⑤加盟大学の大学祭などに模擬店とPRブースを出す
⑥様々な活動をコンパクトにまとめたパンフレットを作成する
⑦様々な活動をSNS(Twitter、YouTube)で発信する
など

今後の活躍にご期待ください。


☆大学コンソーシアムせと 

☆フォトロゲイニング瀬戸