環境デザイン学科の弓立ゼミがトヨタ自動車との産学連携プロジェクトを行っています。
“「モッタイナイ」から「もっといい」へ ” をコンセプトに、車の製造過程で生まれる廃材を利用して学生ならではの視点から、ものづくりに挑戦しました。
3月11日、12日に行われた“TOYOTA Good Piece Contest″では、約半年かけて制作したアップサイクルの作品を発表し、沢山の方々に見ていただくことができました。
シートベルトの端材を使ったリボンヘアゴム作りと、配線の廃材を使ったアクセサリー作りのワークショップでは大勢の皆様に楽しんでいただけました。
金属部品の廃材を飼養したモビール
水素タンクの廃材部分を飼養したプランターカバー
配線の廃材を使用したペンダント証明
シートベルトの端材を使用したスツール
パージ材を使用したインテリアグッズ
弓立ゼミのメンバー11名と弓立教授
ワークショップの様子