国際情報学部都築ゼミは、ゼミ生と広告コピーの授業を履修した学生による「コピー部」をスタートさせました。
渡邊直子さんは看護師を続けながら自費でヒマラヤの山々に挑み続けてきた登山家です。日本赤十字豊田看護学校出身の彼女は愛知に縁があり、金城学院大学とは看護という縁もあります。
世界に14座ある8,000m峰制覇まで残り1座に迫り、クラウドファンディング「マクアケ」で活動資金を集めていると知ったコピー部は、活動第一弾として緊急支援を決定。学生がご本人にオンライン会議で取材を行い、マクアケへ誘引するためのコピーを書きました。渡邊さんから支給していただいた写真に部員がコピーをレイアウトして、各自がSNSで拡散しました。
まだ目標金額に達していませんが、中国から登山の許可が下りれば4月にシシャパンマ(8,027m)に挑戦されるそうです。