国際情報学部の相川裕亮講師がブックラウンジ・アカデミアから受けたインタビューが公開されました。
インタビューでは、著書『ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ』(新教出版社、2022年)の内容と出版までの過程が語られています。
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アメリカの保守的なプロテスタントの指導者であるグラハムは、冷戦期のアメリカにおいて多大な影響力を持ちました。彼とニクソン大統領との蜜月関係が語られることもありました。
インタビューの中では、ビリー・グラハムという福音派の政治指導者を論じる意義や同時代人を論じることの難しさ、研究対象にグラハムを選んだ経緯などが語られています。

著書『ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ』(新教出版社、2022年)については出版社HPからご覧頂けます。