12月2日(日) 東谷山フルーツパークにレモン園が開園しました。開園を記念して食環境栄養学科3年生が考案したオリジナルメニューが販売されています。
ランチタイムやティータイムにお楽しみいただけるメニューとなっていて、いずれのメニューもレモンカードをソースとシロップに利用したり、薄く輪切りにし、シロップ漬けにしたレモンを活用しています。
メニュー開発を担当した3年生の川原舞子さんと加納有葉さんは、「東谷山フルーツパークの調理スタッフのプロの技術により、美味しさが増して魅力的なメニューになっています。大勢の皆様にお楽しみいただけると思います。フルーツにはカリウムが多く、管理栄養士として推薦したい食材です。これからも季節にあわせたメニューを提案していきます」と語ってくれました。
金城学院大学では、地域で食を楽しみ健康を守る管理栄養士を育てています。
レモンのパンケーキ
レモンのパウンドケーキ
チキンソテーレモンソース
レモンハンバーガーセット