11月18日(日) 大学コンソーシアムせと 図書館連携プロジェクト「ビブリオバトル 2018」を開催しました。

大学コンソーシアムせと加盟の愛知工業大学、名古屋学院大学、名古屋産業大学、南山大学、本学の学生5名と、瀬戸高等学校、瀬戸西高等学校、瀬戸窯業高等学校の生徒6名が、発表者としておススメ本の紹介しました。54名の参観者による投票の結果、チャンプ本は本学文学部3年生大林佳乃子さんが紹介した『かにみそ』に決定しました。大林さんの発表は、紹介する本に対する熱意と、興味を引き出すテクニックを兼ね揃えたプレゼンでした。

すべて加盟大学の学生委員による運営で開催し、本学からは国際情報学部4年生の吉富綾さん、文学部3年生の山口智子さんが、委員として積極的に運営に携わりました。

本は自分の視野を広げ、新たな出会いをもたらすものです。年末年始を迎え、更に慌ただしくなりますが、本を手に取られてみてはいかがでしょうか。

 

「ビブリオバトル 2018」の様子は、中日新聞(2018年11月19日 市民版)で紹介されました。
記事は以下よりご覧いただけます。

学生運営委員のメンバー

学生運営委員のメンバー

本の紹介をする大林さん

本の紹介をする大林さん