東谷山フルーツパークのレストハウスでは、金城学院大学 食環境栄養学科とのコラボメニューとして季節の果物を使用したシーズナルメニューを販売しています。
11月のメニューは「フルーツカレー」「柿のパウンドケーキ」「りんごのパンケーキ」です。
「フルーツカレー」と「柿のパウンドケーキ」は、昨年販売したものをさらに改良。一段と美味しさを増しています。「りんごのパンケーキ」は、見た目もきれいな一品です。いずれのメニューもレストハウススタッフの愛情と技術で美味しい一品に仕上がっており、秋の深まりを味覚で楽しむことができます。
メニューを開発したのは、食環境栄養学科3年生の川原舞子さんと加納有葉さん。大学の学びに加えて、冬の新メニューに向けたメニュー開発を日夜取り組んでいます。
金城学院大学 食環境栄養学科では、四季折々の食材を活かす能力を育み、食べる楽しみと健康的な食生活の両立を提案できる管理栄養士になるための自主的な学びを応援しています。