看護学科2年生の宮﨑倫さんが作製した手作りの尿パックカバーを、有料老人ホーム「らもーれ小幡」へ贈呈しました。このグッズは洗濯可能な布製で、尿パックの目隠しとなり、プライバシーの保護ができる介護用品になります。
宮﨑さんが作製した尿パックカバーを10月の金城祭に展示したところ、「らもーれ小幡」のスタッフの方からご要望をいただき、今回贈呈する運びとなりました。
初めて製作した拙い作品ですが、大変喜ばれ感激しモチベーションにつながりました。
この度の経験を通して、ケアについて考えていくことの大切さを改めて感じました。
施設長の河合様が受け取ってくださいました。
右:河合様 左:宮﨑さん
寄贈先 有料老人ホーム「らもーれ小幡」