大学院薬学研究科1年生の富永サラさん(前田研究室)が取り組み、執筆した論文が Environmental Health and Preventive Medicine (IF:4.72)に掲載されました。
本研究では、学部生時代に行っていた研究をさらに発展させ、銅による肝毒性が投与時刻によって異なり、その作用点として時計遺伝子であるCry2およびPer1が銅トランスポーター制御を変化することに関連していることを明らかにしました。
なお、本論文は掲載された中でも、特に優れたものとして評価されました(Featured Article)
掲載先(Environmental Health and Preventive Medicine)は、こちら