「図書館サービス演習」(担当教員:薬師院はるみ)を受講する学生28名が、尾張旭市立図書館による恒例イベント「本の福袋」に参加しました。「本の福袋」とは、図書館資料(本やDVDなど)を、中身がわからないようにして紙袋などに入れ、福袋のようにして貸し出すイベントです。今年は1月の開館初日に実施したので、タイトルもお正月らしく、「本みくじ:今年の運勢を占おう!おみくじ福袋」に決めました。

音楽、食べ物、社会、戦争、アフタヌーンティー等々、それぞれが福袋に入れる資料のテーマを決め、そのテーマに沿った資料を選び、その上でそのテーマを表現するポップをつけました。福袋の中には、おみくじと「ちょっとしたプレゼント」も入れました。また、受講生の内数名は、準備や福袋作成の手伝い、イベント当日の補助などにもさせていただきました。なお、写真はいずれも実施前の様子です。

 

 貴重な機会を与えてくださった尾張旭市立図書館の皆様に感謝いたします。