1月10日(水)、「家庭科指導法C」(担当:元廣益枝先生)の授業に、名古屋市中央卸売市場本場の松田健志様、石井準治様、そして、デコ巻き寿司マイスターの富田佐和子様、名古屋麻莉様をゲストスピーカーとしてお迎えしました。はじめに中央卸売市場の役割についてお話をいただき、生鮮食料品である魚の市場流通の仕組みについて、写真を用いて分かりやすく解説して頂きました。その後、デコ巻き寿司づくりを行い、きれいなお花の巻き寿司づくりに挑戦しました。
家庭科教員をめざす中高免教職課程の学生たちが、この講座での学びをもとに、魚食や寿司づくりといった日本の食をつないでいくことが期待されます。