コミュニティ福祉学科で「パラスポーツ指導員」を目指す学生は、2024年の春も愛知県障害者スポーツ大会や名古屋市障害者スポーツ大会(計5大会)のスタッフとして、運営に参加・協力させていただきました。
名古屋市パロマ瑞穂北陸上競技場で開催された名古屋市障害者スポーツ大会(陸上)では、投擲種目と跳躍種目において主に選手の誘導係を担当しました。
また、ARCO清州(清須市勤労福祉会館)で開催された愛知県障害者スポーツ大会(卓球・水泳)では、記録の掲示係や誘導係を担当しました。岡崎市子ども発達センター体育館で開催された愛知県障害者スポーツ大会(サウンドテーブルテニス)では、審判員補助やボールパーソンなどを担当しました。
学生たちは、大会を通じて、選手と積極的にコミュニケーションをとる時間も多くあり、応援もさせていただきました。
コミュニティ福祉学科では、2010年度からこれまでに、602名のパラスポーツ指導員※を養成してきました。
私たちは、これからも選手の皆さんを応援していきます。
※2023年4月1日より資格名称が、障害者スポーツ指導員からパラスポーツ指導員に変更されました。人数には、旧名称の資格取得者も含みます。
学生・卒業生の活躍