看護学部ICTピアサポートチーム『テトリン』の活動が、医学書院から出版されている雑誌「看護教育」に「ICTを活用した看護学教育におけるピアサポート活動の実際」として掲載されました。【著者:鍋島純世講師、藏本直子准教授、田尻涼太助教、可児円花さん(看護学部3年生)、名和優那さん(看護学部3年生)、則竹志泉さん(看護学部3年生)】

看護学部では新入生がICTを活用した教育環境に慣れ、学習方法の習得を支援する目的としてICT教育におけるピアサポート体制を導入しています。ピサポートメンバーは現在、3年生(2022年度入学生)7名、2年生(2023年度入学生)8名で活動しています。

今回は、ピアサポートを導入した経緯や実際の活動のみならず、ピアサポート活動を通して感じたピアサポーター(3年生)の思いも掲載しています。ピアサポーターは、他学年と協働することによる新たな課題の把握や活動内容の工夫や充実ができたと感じ、活動を通してピアサポーター自身が成長していることが伺えました。

 

上段左から:田尻涼太助教、鍋島純世講師、藏本直子准教授
下段左から:則竹志泉さん、名和優那さん、可児円花さん