2024年6月15日(土)、矢田川河川敷で実施された「矢田川を花でいっぱいに!」(尾張旭市市民活動促進助成事業)に生活マネジメント学科の小田奈緒美准教授・古寺浩教授が束ねる生活マネジメント学科社会貢献プロジェクトチームメンバー10名(2年生:高橋凛さん、戸田捺希さん、中島三菜美さん、1年生:漆原桃子さん、月野木愛さん、新美百香さん、藤田真奈美さん、森愛佳さん、森川聖海さん、山口莉永さん)が参加しました。
矢田川庄中橋下の河川敷には「自転車練習用ライン」が設置されており、子どもや大人が自転車の練習をする場所として広く活用されています。交通安全子ども自転車愛知大会出場に向けて、OSCNじてんしゃスクール(交通教育NPO)も練習などに活用しています。こうした場所をもっと市民の皆さんに知っていただき、さらに広く有効活用していただけるようにと花を植える事業「矢田川を花でいっぱいに!」が若杉たかし尾張旭市議会議員を中心に企画され、実施されました。
イベントに参加した学生たちは、軍手を着用し、スコップ片手に他の参加者のみなさんとともに彼岸花の球根計300個を河川敷横の土手に植えました。9月の見頃には、みんなで彼岸花を楽しむ会を企画しましょう!