2024年8月に、 看護学部学生と看護学部教員が、瀬戸市高齢福祉課との連携事業として大学コンソーシアムせと「健康促進!笑顔満載!プロジェクト」を実施しました。
瀬戸市にある、サロンまごころ-ひだまり-、サロンまごころ-ふれ愛-の2カ所で実施し、小倉樹音さん、花谷柚香さん、安井仁菜さん、山崎彩良さん、山田かりなさん、成木琴郁さん、小笠原帆花さん、の計7名の学生、松田武美講師、久保あゆみ助教、の計2名の看護学部教員が参加しました。また、各会スタッフの方に協力していただきました。
このプロジェクトは昨年に引き続き2回目の実施となり、瀬戸市の高齢者と看護学生の交流を通して、健康について語り合い、高齢者の方の今後の健康活動へとつながることを目指して企画しました。プロジェクトの内容は、健康のショート講義、健康測定、健康のアンケート、コミュニケーションなど、高齢者の方と楽しい時間を過ごすことができました。
学生からは、高齢者と関わることで「はきはき話すことの重要性」や「自分でできることは自分で行うことや、希望や目標、楽しみを持ち続けることが大切であること」、さらに住み慣れた地域での近所の方とつながっていることが心の健康になることなどを学んでいた。 参加高齢者の方からは、「楽しかったよ」と笑顔とお言葉をいただきました。
サロンまごころ-ひだまり-、サロンまごころ-ふれ愛-、の高齢者の皆様、楽しいひと時をありがとうございました。
健康についてお話を聞きました
健康体操(サロンまごころ-ふれ愛)
口腔機能向上のための体操