2024年11月10日に東谷山フルーツパークで、食環境栄養学科3年生3名がポッカサッポロフード&ビバレッジ、東谷山フルーツパークと『親子で学ぶレモンの力体験』で食育を行いました。
金城学院大学の管理栄養士養成課程では、1年生から食品学や調理学で栄養管理の基礎的な知識と技術を修得し、3年生になると基礎専門の知識を活かし、自ら課題をみつけ、解決する方法を体験しながら社会での実践活動を通して身につけます。
今回は、レモンの収穫体験や食品の実験を通じて、小さいお子様から保護者のかたが、食品の栄養素や機能性を楽しみながら学ぶ講座の講師として、管理栄養士に必要な伝える力を実践で学びました。
金城学院大学は、包括協定を結ぶ地域・施設・団体のほか多くの企業からの協力を得て、実践活動を通じた教育により、社会に貢献できる管理栄養士を養成しています。
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