金城学院大学では、2026年度より新たな5学科(国際英語学科、総合歴史学科、経営学科、建築デザイン学科、情報デザイン学科)がスタート(※)します。
新学科の公式PR動画(5学科×各3本の全15本)を、国際情報学科の学生有志が制作し、大学公式TikTokとYouTubeに順次公開しています。
学生たちは、企画・撮影・編集チームに分かれ、国際情報学科の教員の指導のもと制作を行いました。
制作指導を担当した教員の1人である大澤広暉講師は、行政・企業・大学等のPR動画を制作してきた経験から、在学生が大学広報動画を制作する意義として下記4点を挙げています。
【1】学生が制作することで大学の個性が光る動画に
在学生なら荒削りでも唯一無二な動画を生み出し、他大学と差別化できる。
【2】学生は「高校生に近い視点」と「ユーザー目線」を持っている
在学生は高校生に近い視点でニーズを把握し、ユーザー目線で大学の魅力を語れるため、高校生に響くメッセージを発信できる。
【3】出演者の自然体を撮れる
在学生は出演する学生や教員との関係がすでに構築されており、出演者から普段通りのリラックスした姿を引き出せる。
【4】学生自身の学びになり、成果物は強力なPRコンテンツになる
学生自身が社会の課題やニーズを把握し解決策を提案・実行する実践的な学びの場となる。また、その学習の成果物である動画そのものが強力なPRコンテンツになり得る。
今後は、学生が撮影に臨む姿を収録したメイキング映像の公開や、その他の学科のPR動画制作も予定しています。
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※学部・学科名称はすべて仮称、設置構想中です。
※記載の設置計画や学部・学科名称は予定であり、変更となる可能性があります。