北風が強くて寒い日も増えましたね。
寒くなってくると、たまに現れる珍客が キツネ。 どんな動物がやってくるか仕掛けたカメラに映った図です。 タヌキやアライグマは年中うろうろしていますが、キツネは寒い時期にしかこの辺りには現れないようです。繁殖期で、巣穴を作る場所を探検しながら探すかららしいです。
名古屋の市街地にも東部丘陵から庄内川伝いに入り込んで、名古屋城でも目撃されるという話は、NHKの「ダーウィンが来た」でも紹介されていましたが、庄内川〜小幡緑地の続きにある本学のキャンパスは、キツネにとっては立ち寄りやすい場所なんですよね。
キツネは薬草園の何かを求めてきているわけではなさそうです。特に荒らしていく様子もなく、通り道になっているようです。