学生MEPの部金賞 受賞盾
5月12日(土)に本学にて開催された「日本広告学会クリエーティブ・フォーラム2018」のポスターセッション発表で、国際情報学部メディアスタディーズコースの学生が学生MEPの部金賞を受賞しました。
このポスターセッションは、報告者がさらに研究を深めるきっかけとなるよう見学者の投票による「MEP賞」(Most Expectative Presentation「最も期待の持てる発表」の意)の選出をおこなっています。研究者、実務家を対象とした「総合MEP」と大学院生、学部生対象の「学生MEP」がある。今回学生MEPの部金賞に、国際情報学部国際情報学科メディアスタディーズ庫元ゼミの中野満莉菜さん、森葉月さんが発表した「外国人旅行者向け小冊子作成のための調査と分析~中部国際空港(株)との産学連携プロジェクトから~」が選ばれました。
日本広告学会クリエーティブ・フォーラムは、広告研究の活性化を目的に広告に関する多様な研究発表の場として開かれています。発表資格も広告学会員だけでなく、広告会社、広告主、媒体社など広告に携わるさまざまな立場の方に発表の門戸を広げており、大学院生以上であれば非学会員でも発表資格があり、学部生であっても日本広告学会会員による推薦があれば資格を認めています。
ポスターセッション会場
ポスターセッション会場にて発表する中野満莉菜さん、森葉月さん。
表彰式
学生MEPの部金賞 表彰状