2025年1月19日(日)、小田奈緒美准教授・古寺浩教授が束ねる生活マネジメント学科社会貢献プロジェクトチームメンバー5名が、古寺教授の引率で旭前駅ロータリーで開催された「餅つき大会」に運営ボランティアとして参加しました。

【メンバー】
2年生:伊藤璃那さん
1年生:加知桃香さん、木下蒼依さん、漆原桃子さん、森愛佳さん

この「餅つき大会」は、この地域で夏の大縁日、田植え体験、稲刈り・脱穀体験、泥んこ遊び大会などを展開している"まえまえクラブ"が主催したものです。餅つきに使用したもち米は、"まえまえクラブ"メンバーと地域の子どもたちが、農薬や除草剤などを一切使わずにこだわって育てたものです。
学生たちは、朝9時に駅前に集合し、主催者からのオリエンテーションの後、あたたかい豚汁をいただきました。10時のスタート時間となってからは、地域のみなさんがついた餅を食べやすい大きさに丸めて、しょうゆ餅、あんころ餅、きなこ餅、くるみ餅として来場したみなさんに提供する役割を担いました。11時過ぎからは交代で餅つき体験をさせていただきました。また、11時半ごろには予定していたふるまい餅を配り終え、運営スタッフのみなさんとのお楽しみ...つきたてのお餅をお腹いっぱいいただきました。