看護学部において、認知症カフェ「カフェ金城」を開催しました。
認知症カフェとは、安心してくつろげる居場所を提供し、認知症のある人や家族、そして認知症でない人も含め、仲間同士の相互交流・情報交換、家族の介護負担軽減・認知症状の悪化防止を設置目的としています。今回の「カフェ金城」の開催は、大森学区・大森北学区において、第1号の認知症カフェとなりました。
当日は、金城学院大学クラブのハープアンサンブル部の協力を得て、「上を向いて歩こう」や「ふるさと」など演奏を楽しんでいただきました。ハープにまつわるクイズや参加者の演奏体験会は盛り上がりました。
その後の「カフェタイム」では、ボランティア学生も参加者の話の輪に入らせていただきました。楽しいひと時を過ごすことができたと、参加いただいた皆様にご好評の声をいただきました。