この会議は、2013年度に同検討会で策定された「消費者被害・トラブル額」の推計方法について、より実態に即した正確な指標とするために見直しを検討するものです。消費者庁では、約11年にわたり推計結果を公表してきましたが、2024年12月25日にフォローアップ会議が開催され、元委員の5名が専門的な立場から意見を述べました。会議での意見を踏まえ、今後、消費者庁は新たな推計方法の策定を進めます。

「消費者被害に関連する数値指標の整備に関する検討会」のフォローアップ会議(2024年12月25日) | 消費者庁

【議事録】「消費者被害に関連する数値指標の整備に関する検討会」のフォローアップ会議