「オレンジリボン」とは、子ども虐待防止のシンボルマークです

現代子ども教育学科上村千尋ゼミ(2年生、3年生、4年生の36名)では、子ども虐待防止の普及啓発を目的とした合同プロジェクトを開始しました。

「オレンジリボン」とは、子ども虐待防止のシンボルマークです。
オレンジリボン運動は、毎年、春と秋(11月の児童虐待防止推進月間)に行われており、春のオレンジリボンキャンペーンは、「こどもまんなか児童福祉週間」(5月5日の「こどもの日」からの一週間)を中心に実施されるものです。

ゼミ生たちは、学年を超えて交流し、一つひとつ願いを込めて、オレンジリボンやオレンジ色の折り紙作品をつくりました。
それらをコラージュした「STOP児童虐待」のポスターは、4月27日(日)のオープンキャパスにて、学科の「プロジェクト活動紹介コーナー」(N2-305)で展示します。
学生と一緒にオレンジリボンをつくるコーナーも用意しています。
子ども虐待防止の願いを込めたリボンをポスターに飾ってみませんか?

学生たちで制作している様子

オレンジ色は、子どもたちの明るい未来を表しています

皆が折った折り紙をつなぎ合わせています