「KIT A」の授業は世界各国に学生が赴いて様々な活動を行いますが、今年はコロナの影響により現地訪問が中止となりました。しかし、インドネシア訪問チームは、ZOOMを利用した遠隔授業で現地の学生や教員の皆さんと交流会を開催、現地の最新事情や人気アニメ、ドラマなどの話題で盛り上がりました。

当日は、ムハマディア大学のソンダ・サンジュ教授を金城にお迎えして、現地にいるロシ・ロシア教授を現地コーディネーターにムハマディア大学の学生と本学の「KIT A」受講学生が交流をしました。

学生たちは事前にメールで双方のプロフィールなどを送り、交流をしており、交流当初から色々な質問や意見交換がなされました。それでも、やはり現地に行って直接交流会を開催したかったという気持ちがあり、コロナの一日も早い収束を全員が祈念しました。