2019年8月25日(日)三重県鈴鹿グランドボウルにて開催された「第33回東海地区小学・中学・高校・大学ボウリング選手権大会」で、早川知里さん(薬学部 薬学科 2年生)が大学生部門に出場し、優勝しました。
早川さんは小学校低学年の頃に親子参加のボウリング大会で入賞したのをきっかけに、ボウリングの楽しさを知り、高学年の頃には競技に参加。中学から高校1年生までは、全日本ボウリング選手権に毎年参加するまでの力を身につけていました。
高校2年生の時に愛知県代表として参加した国民体育大会は、ドーピング検査対象の大会でしたが、病院で処方された薬が禁止薬物であるかどうか分からず、服薬を中止したらアレルギーがひどくなった経験から薬剤師を目指すきっかけとなりました。
早川さんはその他に、2019年4月14日(日) 名古屋グランドボウルにて開催された「2019年度愛知県年代別ボウリング選手権大会」の年代別個人戦10歳代の部でも優勝しています。