2020年10月24日(土)にオンラインで行われた日本広告学会第51回全国大会において、日本広告学会 クリエーティブ委員会主催「第1回学生広告クリエーティブ賞」の発表があり、「庫元ゼミ0526」チームが審査員特別賞を受賞しました。

この賞は大学や専門学校などでマーケティングや広告を学ぶ学生を対象にした、広告企画の立案を通じて思考力や創造性を育む、教育目的のコンテストです。課題テーマは、特定の企業やブランドを1つ取り上げて、市場拡大のための企画を考える。「地域活性化」や「飲食店支援」など、特定の社会課題を解決する企画を考えるというもの。

参加できるのは日本広告学会会員である教員が認めたグループのみで、第1回である今年は全国から82チームが参加。5月のエントリーから9月締め切り、書類審査を経てファイナリスト10作品がノミネートされ、そこから金銀銅それぞれ1作品、審査員特別賞4作品が選ばれました。

金賞:青山学院大学、銀賞:法政大学、銅賞:慶應義塾大学、審査員特別賞は金城学院大学と慶應義塾大学、成蹊大学、法政大学が選ばれました。受賞校は金城学院大学を除いてすべて東京の大学でした。

受賞結果発表は日本広告学会のホームページでも発表されています。