食環境栄養学科4年生が考案した「ヘルシーメニュー」が、清須市の自動車部品メーカー稲沢工場と瀬戸市の受配電設備メーカー本社で、販売されています。

この取り組みは、株式会社魚国総本社とのコラボレーション企画となります。

健康な食事・食環境の認証制度「スマートミール」の条件で、金城学院大学の「ミライの管理栄養士」である学生たちが献立を立案。そのメニューを株式会社魚国総本社が事業展開している事業所給食の提供献立として販売しています。

メインのおかずである主菜だけでなく、副菜メニューや丼ものもあり、勤労者の健康を維持増進することに一役買っています。

金城学院大学は、学生と企業とのコラボレートを通じて、食べることと健康の課題を解決する力を身に着ける管理栄養士養成教育を行っています。