2021年4月17日(土)・18日(日)にイオンモール東浦で開催された「こども夢の商店街」に、生活環境学部 生活マネジメント学科の小田奈緒美ゼミ・古寺浩ゼミの学生3名、石原香奈さん(3年生)、小島有紗さん(3年生)、細井涼可さん(3年生)、がボランティアとして参加しました。

「こども夢の商店街」は、小学生が仮想のまちの市民となり、働いたり、稼いだお金(仮想通貨:おむすび通貨)で買い物をしたりする社会体験イベントです。ゼミ生は、放送局での職場体験の運営サポートを行いました。放送局では、参加した小学生に「元気に、大きな声でハキハキと放送してもらう」という目標を与えた上で、小学生の頑張る姿を見守るコーチ役として活動しました。 

 

マイクを使って放送してもらうということで、緊張している子もいましたが、緊張が少しでもほぐれるよう、たくさんコミュニケーションをとることを心がけた結果、自発性と多様性を尊重しつつ、フィクションではない、達成感に満ち溢れた笑顔を職場体験後には引き出すことかできました。

 

2日間で計1,000名の小学生が参加し、イベントは大盛況でした。