

富加町×金城学院大学プロジェクト
2023年7月、金城学院大学と岐阜県富加町が包括的連携協定を締結。本学と、次世代に向けたまちづくりをめざす富加町が協力することで、お互いの持続的発展をめざしていきます。
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食環境栄養学科の学生が富加町特産品の試食会に参加しました
2024年1月26日、金城学院大学の食環境栄養学科3年生7名が、岐阜県富加町で行われた特産品試作品の試食会に参加しました。この試食会では、富加町産のイチゴ、黒米、かぼちゃを使った4種類のスイーツが紹介され、学生たちはその味わいを楽しみながら意見を交わしました。

富加町と金城学院大学がコラボ!『とみぱんTシャツプロジェクト』が進行中
2024年3月に、岐阜県富加町と金城学院大学との連携協定のもと、「とみぱんTシャツプロジェクト」がスタートしました。富加町のイメージや雰囲気を感じながら、地域に貢献するデザインを考案するため、学生8名が町を訪問。現地の魅力を吸収すべく「富加駅」「cafe清楽」「清水寺」「松井屋酒造場」「道の駅 半布里の郷とみか」を巡り、アイデアを膨らませました。

環境デザイン学科学生が岐阜県富加町にてフィールドワークを実施しました
11月3日、岐阜県富加町でフィールドワークを実施2023年11月3日、金城学院大学と岐阜県富加町の包括的連携協定に基づき、生活環境学部環境デザイン学科の2・3年生19名が富加町でフィールドワークを行いました。この取り組みは、11月3日の文化の日に合わせて実施され、次世代を担う若者たちが「若者にとって魅力あるまちづくり」をテーマに意見交換を行う貴重な機会となりました。学生たちは、町内を歩きながら現地の景観や施設を直接観察し、富加町が持つ魅力や課題について意見を交わしました。その中で、「町の魅力が十分に情報発信されていない」という指摘や、「道の駅をもっと有効活用できる可能性があるのでは」という具体的な提案が挙がり、地元の方々との意見交換を通じて、新たな視点が生まれました。