2008年10月24日 (金)

今日のお題:桐原健真「死而不朽――吉田松陰における死と生」、『季刊 日本思想史』第73号、2008年、55?74頁

図書・出版 ぺりかん社
http://www.perikansha.co.jp/new2/Search.cgi?mode=SHOW&code=1000001493

※2008年11月20日追記

最近知ったのですが、「死而不朽」というのは業界の人間でないと読めないことが分かりました。

差し上げて、「で、これなんて読むの?」と聞かれます。

なんとなく、失敗した感じがします。

正しく読むのなら、「死して朽ちず」となるのでしょうけど、「死して不朽」が一番落ち着きますかね。

タコツボ((C)丸山真男)の弊害、その1ではあります。

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