今日のお題:桐原健真「死而不朽――吉田松陰における死と生」、『季刊 日本思想史』第73号、2008年、55?74頁
図書・出版 ぺりかん社
http://www.perikansha.co.jp/new2/Search.cgi?mode=SHOW&code=1000001493
※2008年11月20日追記
最近知ったのですが、「死而不朽」というのは業界の人間でないと読めないことが分かりました。
差し上げて、「で、これなんて読むの?」と聞かれます。
なんとなく、失敗した感じがします。
正しく読むのなら、「死して朽ちず」となるのでしょうけど、「死して不朽」が一番落ち着きますかね。
タコツボ((C)丸山真男)の弊害、その1ではあります。
http://www.perikansha.co.jp/new2/Search.cgi?mode=SHOW&code=1000001493
※2008年11月20日追記
最近知ったのですが、「死而不朽」というのは業界の人間でないと読めないことが分かりました。
差し上げて、「で、これなんて読むの?」と聞かれます。
なんとなく、失敗した感じがします。
正しく読むのなら、「死して朽ちず」となるのでしょうけど、「死して不朽」が一番落ち着きますかね。
タコツボ((C)丸山真男)の弊害、その1ではあります。